幸せなお仕事。
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私は お葬儀の司会をお仕事にしています。


色んな人生や人間模様を目の当たりにし、命について 生きること 老いること などなどなど…

時々 想いの泉に深〜く身を沈めたくなります。
切ないときばかりでなく、感動もたくさん貰えます。


昨日 今日は まさにそんな日。

すてきなすてきな時間が ゆっくりゆっくり流れて、哀しいけれど あったかい想いがじんわり広がりました。

「いいな…こんなお別れ。」
何か特別な催しをしたわけではありません。

ですが、心から素直にそう想えるお葬儀でした。


優しい時間を共に過ごせたこと、ありがとうございました。

短い時間でしたが、皆さんの仲間に入れていただいたこと 嬉しかったです。


こんな日は とても穏やかで優しいキモチになれちゃいます。
まずは 一番近くにいる人に お裾分けできたらいいな。



画像は 私が紅茶を教えていただいている先生の作品。

先生は お着物友達でもあるのですが、とっても魅力的な女性。

大好きな人のひとりです。
カテゴリ:見送り屋魂。 | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0)
あんな夢こんな夢 いっぱいある〜けどぉ〜★
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学校通いをする事にしました。働きながらですが…

言葉にするのは 照れくさ過ぎる想いを力に、しっかり学びます。

その先に学びをどう活かせるのか、始めてみなくちゃわからないんだけど!

正直 期待も不安もあるのだけれど!

だけども やっぱり嬉しいわけで。


ひどちゃん まりアンヌ ありがとう!!
カテゴリ:見送り屋魂。 | 21:55 | comments(3) | trackbacks(0)
他人事ではありません。
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私が葬儀業界に入って 最初に想ったのは 「人って死ぬんだ…」でした。 だってそれまで 人ガ死ぬって どこか遠い話だったから。

毎日毎日 何件も葬儀が執り行われているなんて、知らなかったんです。

次に想ったのは 自死する人の多さを目の当たりにして。
今 この瞬間にも、どこかに 死ぬしかないと思う人が居て、まして実行に移してしまう人が きっと居るんだって事。衝撃でした…


次に想ったのは、ちゃんと生きて存在してたのに 身元不明とか引受人の居ない方が こんなにも存在しているなんて!!

その頃 警察関係のお仕事もする葬儀社にいて、時々 会社に一時保管している身元不明や引取り拒否のご遺骨を整理する必要がありました。

倉庫にひとり 沢山のご遺骨たちに囲まれて、リストをチェックしながら 切なくなったりしてました。


【行旅死亡人(こうりょしぼうにん)】という言葉をご存知でしょうか?

最近 TVなどでも 時々耳にしますね。
広辞苑によると「旅行中に死んで、引き取る者が無い者」とあります。

そんな今どき?って思われるかも知れませんが、現実としていらっしゃいます。

旅行中とは限りません。路上生活の方だった とか 自死するとき、身元が判るようなものを持っていなかった とか。

ひとり暮らしで たまたま誰にも行き先を言わずに出かけ、出先で事故や病気で亡くなった。

身元確認の可能な方が居なかった。

色んな理由があるでしょうが、きっと予想されるより 遥かに多くの方が 身元不明として処理されているのです。

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カテゴリ:見送り屋魂。 | 22:01 | comments(1) | trackbacks(0)
お葬式ってステキ。
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少し前 『葬式は要らない』っていう本が 流行りましたね。

私も すぐに買って読んでみました。

感想としては…
予備知識や意識無しでは、少し難しいんじゃないかな〜ってのが 第一印象。

何度も読み返したわけではないので、無責任かも知れませんが、共感できる部分も 出来ない部分もありました。

実際に読まれた方は、何に惹かれて手に取って、どんな風に感じられたんでしょう。

流行るからには、それなりの理由があるはず。

頭を柔らかく 静かにして、もう一度噛み砕いて読んでみようと思います。


よく聞く意見として、自分のお葬式なんて 質素でいい。 式なんてあげなくていい。荼毘(だび=火葬)するだけでいい。
だけど、愛する人はちゃんと お葬式をあげて送りたい。というものがあります。


すご〜くよく解ります。

ひとりの人間の死は その人だけのものでは無いのだと思います。


どんな形であれ、誰かを偲んで 想いを馳せる。

弔う気持ちが お葬式。


そういう意味で 弔う気持ちを形にできる。だから、お葬式って 素敵だと 私は想います。
カテゴリ:見送り屋魂。 | 19:52 | comments(0) | trackbacks(0)
ときどき無性に…
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こんなこと書くのは 正直、少し勇気がいるのだけれど。


ときどき無性に語りたくなる。
「生」とか「死」とか「人」について。


何度か書いているけど、私は 葬儀のお仕事をしている。

葬儀屋さんだったこともあるけれど、今は 葬儀の司会やアシスタントをやっている。

早いもので、この業界に身を置いて もうじき15年が経とうとしている。

日々 濃くなる想いも 変わりゆく想いもある。

ちょっとずつ 形にしたいと思ったりする。
カテゴリ:見送り屋魂。 | 00:33 | comments(3) | trackbacks(0)
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